少し遅くなりましたが,
今年度はM2が6名,B4が8名修士論文・卒業論文を発表しました.
修士論文
・井上直希:空間曲面の幾何学的分割と編み紙を用いた再構成
・大野睦己:キュウリの巻きひげに生じる反転らせん構造の計測と力学解析
・秋山克之:外部励振によるLennard-Jones系ガラスの結晶化の分子動力学解析
・有村美雪:弾性リボンのねじり変形に対する座屈不安定と分岐構造
・谷山真希:フォッカー・プランク方程式を用いた原子拡散のモデル化と数値解析
・松浦弘治:合金ナノ粒子の形成過程観察手法の開発とPd系合金への応用
卒業論文
・石橋諒:基板上でのナノ粒子形成過程のコロイドを用いたモデル化
・CHON HYEJUNG:空気圧で脱着する接着アクチュエータの設計と有限要素解析
・中川貴裕:非接触圧電体共振法を用いた水素センサの共振モード依存性
・中川裕二:圧電体共振法による金ナノ粒子間の量子化された電気伝導の検出
・長滝谷北斗:Material Point Method を用いた編み物弾性体の力学解析
・中原朋香:有限要素法を用いた切り紙の力学特性の解析
・松本真一:有限要素法による折り紙構造体の力学解析
・横田祥己:幾何学的な弾塑性理論によるキンク変形の力学解析
皆さん,お疲れさまでした.