修士論文と卒業論文の発表会が行われました.今年の発表は次の通りです.
修士論文
- 上野友也:成膜中に生じる金属膜の形態変化に対するモデル構築と水素センサへの応用
- 中村将也:弾性体の自由共振にみられる擬交差現象の解析
- 山門大貴:ピコ秒超音波法を用いた微小材料の弾性特性に関する研究
- 橋里 駿:圧電体の共振を用いた連続金属膜形成モニタリング手法の高感度化
- 堀川由人:Riemann 多様体上の弾性論に基づいた高精度な曲面形状の構成
(工学研究科 機械工学専攻)
卒業論文
- 樫内健人:成膜条件が薄膜成長過程に与える影響の評価
- 高橋慶多:繰り返し応力下における一次元マルテンサイト変態過程の数値解析
- 丹治大輝:Riemann多様体上の弾性論に基づく2次元弾性体の熱変形解析
- 樋上健一:外部励振によるコロイド懸濁液内での粒子運動の高速観察
- 宮武朋晃:微分幾何学を用いたくさび型回位のモデル化と内部応力の数値計算
- 矢野和也:刃状転位対の準静的運動に対する拡張アイソジオメトリック解析
- 山田 翔:領域分割法を用いたアイソジオメトリック解析の並列計算
- 新開健太:二次元周期構造体に対する共鳴振動のサイズ依存性解析
皆さん,お疲れさまでした.