10/30に機械科学コースの研究室対抗ソフトボール大会が行われました.対戦相手は材料・構造強度学グループ(旧小林研)です.
例年では春先に行っていましたが,今年は新型コロナウイルスの影響があったため,一時は大会中止になりかけました.しかし,運営委員による繰り返し議論の結果,最大限安全に配慮しつつ大会を行うことになりました.
私たち垂水研は,昨年1回戦で負けてしまい,悔しい思いをしていたのでリベンジマッチです.今年新たに加わったB4やM1たちを筆頭に,大野キャプテンのもと,練習を行い試合当日を迎えました.
試合直前に選手たちが最後の調整をしている中,中村先生も応援に駆けつけてくれました.その場で,近くにあった鉄棒で連続前回りの技を見せてくれることに.これが,のちの腰痛につながることはまだ誰も知らない...
いよいよ試合が始まりました.垂水研は後攻です.打順は以下の通りです.
1,福山(サード)
2,井上(ショート)
3,大野(ピッチャー)
4,小林(センター)
5,高橋(セカンド)
6,樫内(レフト)
7,安藤(ファースト)
8,松浦
9,山田(ライト)
10,秋山(キャッチャー)
11,服部
12,岡
13,村山
14,樋上
1回 0対2
福山がいきなり三塁打となりチャンスを迎えると,小林さんがホームランを決め一気に2点を追加しました!野球経験者の二人が輝きました!
2回 0対2
二回では,樫内さんが単打となるも,その後が続かず,攻守ともに拮抗状態に・・
3回 1対2
三回になると,対戦相手が調子を出してきました.堀川先生がホームインして,1点を返されました.垂水研の打者はアウトが続きます.なかなか流れをつかめないか.
4回 3対2
四回では,対戦相手の鍬田君がホームインをして,一点を返され同点に..またその時二塁三塁に待機がいて苦しい場面に,その後二塁走者をアウトにしましたが,アウトの直前で三塁走者がホームインしたため,ついにリードを許してしまいました.
5回 3対2
最終回では小林さんが外野フライをキャッチするなど,完璧な守備を固め,その後,逆転を目指しました.高橋さんが二塁,樫内が一塁という絶好のチャンスにバッティングに立ったのは安藤!練習では好調でしたが緊張もあってか三振でアウトに.この時点で垂水研の敗北が決まりました.悔しい!!
最終的には3対2で負けてしまいました.それでも去年よりは十分に戦えたのですごく充実してました.来年こそ是非リベンジしましょう!