少し遅くなりましたが,
今年度はM2が5名B4が9名修士論文・卒業論文を発表しました.
修士論文
・樫内健人:MgO(100)基板上でのPd薄膜形成過程の観察と水素ガスセンサへの応用
・高橋慶多:幾何学的弾性理論に基づく回位のモデル化と応力場の数値解析
・丹治大輝:構造最適化とパターン形成問題のアイソジオメトリック解析
・樋上健一:剛体球コロイド内を伝播する横波の可視化と動力学的解析への応用
・山田翔 :2次ひずみ勾配弾性理論を用いた表面効果のサイズ依存性解析
卒業論文
・安藤哲也:らせん構造を持つ弾性体の幾何形成に関するアイソジオメトリック解析
・岡大貴 :ひずみ勾配弾性理論を用いた中空円筒の力学特性解析
・小俵彩香:ガラス基板上に形成されたPd薄膜式水素センサの応答特性
・鍬祐介 :アイソジオメトリック解析における剛体行列計算の最適化
・橋口勲武:1次元弾性体を伝播するひずみの孤立波
・服部花梨:非接触圧電体共振法をもちいた表面増強ラマン散乱用金属ナノ粒子の開発
・福山和季:ひずみ勾配弾性理論によるき裂先端応力場のアイソジオメトリック解析
・村山太郎:2次のひずみ勾配弾性理論を用いた表面効果のサイズ依存性解析
・山本菖子:圧電体共振法を用いた磁性ナノ粒子の作製と磁気抵抗効果の評価
皆さん,お疲れさまでした.